ESD,SDGsを推進する
手島利夫の研究室
ESDカレンダーと、学びに火をつける主体的・対話的な学習で持続可能な社会の創り手を育てよう!
八名川小学校での実践を元に,持続可能な社会の創り手を育む学校教育のつくり方を紹介しましょう。
学習指導要領をどのように読んだらいいのかもスッキリわかります。学校経営が楽しくなるかも・・・「持続可能な世界を目指した教育」に取り組んでいたらジャパンSDGsアワードの受賞というおまけまで付いてきちゃいました。いい教育なのです。
ols ,,,Development and Popularization of an ESD Calendar that Energizes School Education in Japan and the World。
指導要領が変わっても学校の教育が変わらないのは、指導者たる教育委員会の力不足が原因です。教育委員会を変え得るのは、住民の代表、議員さん方の力です。教育委員会を動かす、とっておきの方法をお伝えしましょう。
東京都の教育委員に送りつけた手紙から、都政新報に論陣を張った一連の記事、教育新聞に15回の連載で書いた記事、政府の円卓会議委員としてのまじめな発信資料、ユーチューブの画面までいろいろ詰まっています。
2014年2月22日、博報賞受賞者の代表としての講演記録を「21分38秒でわかるESDの進め方」と名付け、プレゼンデータと一緒に、DVDにしてユネスコスクール全国大会で500枚は配ったかな。
教育出版社が「学校発・ESDの学び」に関連して、HP上にコラムページを作ってくれました。この際だから気楽なことを書いちゃおうと思っています。「ESDって取り組まないといけないんですか」から12回連続。
こちらから発信したのでなく取材に来て感じて書いてくれた記事、映像など、全部は載せきれませんでした。一面的なものもありますが、それなりのものも色々と・・・。その他の資料も入ってます。
1952年墨田区生まれ。早稲田大学・青山学院大学卒業。 江東区立東雲小学校・八名川小学校の校長を歴任し、ユネスコスクールとしてESDカレンダーの開発やESDの推進に携わり、現在に至る。 2009年以来政府のESD円卓会議委員を務める。 2010年東雲小が、2012年八名川小がユネスコスクールESD大賞を受賞。2014年ESD世界会議に参加。2015年博報児童教育振興会より教育活性化部門で「博報賞」を個人受賞。2016年八名川小学校PTAが文部科学大臣賞を受賞。2017年八名川ファミリー学校支援本部が文部科学大臣賞受賞。2017年八名川小学校がジャパンSDGsアワード特別賞を受賞。 共著に「未来をつくる教育ESDのすすめ」(日本標準ブックレット2008年)、単著に「学校発・ESDの学び」(教育出版2017年)がある。
〒130-0025
東京都墨田区千歳1-5-10
TEL.03-3633-1639
mail:contact@esdtejima.com
もっと詳しい記事はこちら